日本生まれのモビール。
赤ちゃんと家族の笑顔のために
About
天井から吊るすだけで、自然に流れるわずかな空気の流れをキャッチして、くるくると回り出す「モビール」は、赤ちゃんだけでなく見る人の心を穏やかにしてくれます。
マニュモビールズのモビールが目指したのは、日本人らしいモビール。
日本人の生活様式に合った日本人の心に触れるモビールを目指して、ゼロから考案された全く新しいモビールです。
上の動画をご覧ください。
モビールの下で、赤ちゃんは手足をバタバタさせてとっても嬉しそうです。
この反応はこちらの赤ちゃんに限らず、多くの赤ちゃんが同じような反応をして喜んでくれます。
その喜びの姿を見て、ママはもちろん、家族全員がホッとして笑顔になるのです。
それが私たちのモビールの一番の魅力で、ゆっくりと回転することで赤ちゃんからご家族へと自然に笑顔の輪が広がっていきます。

お子様の感受性を養う「物語性」に
重点を置いたデザイン
もちろん赤ちゃんが大きくなってもお子様と一緒にも楽しめます。
大小のモチーフがくるくると動くマニュモビールズのモビールは、絵本のような物語性があります。
この物語性が、子どもの自由な想像力をかき立て、親子の会話を広げてくれます。
その秘密は、西洋のモビールに多く見られる、パーツを支える「棒」を取り除いたこと。
モチーフ同士がお互いに糸で結びつくことで、一体感を生み出し、絵本から飛び出してきたような感覚を与えてくれます。
また、モビールの動きが視覚に働きかけ、脳や感性に良い影響を与えると言われています。
スマホやパソコンなどの使用で下を向くことが多くなった現代、上を見上げてモビールをじっと眺めているだけで、感受性が育まれるようにという願いが込められています。

独自の製法による、紙の質感を活かしたつくり。
もちろん、一つずつ手作り。
写真では伝わりにくいのですが、マニュモビールズのモビールには印刷がされていません。
カットされた紙を職人が一枚ずつズレないように、手作業で貼っていきます。
一つのパーツにつき、3枚〜9枚、地道な作業が紙製品とは思えないクオリティを生み出しています。
また、印刷時のインクが表面にないため、紙の質感が損なわれず、見る人の心を和ませてくれます。
マニュモビールズのモビールに、どこか懐かしいような温かみや優しさを感じるのは細部の作りの丁寧さがあるからなのです。


軽く、それでいて重厚な厚み。
だから、心地よく回る。
紙を何枚も貼り合わせたモビールは、木製に間違えられるほどの重厚感があります。
しっかりとした強度を出しながらも、紙にこだわった理由は、実はその「軽さ」にあります。
木や金属でできたモビールもありますが、回るためにはある程度の風量が必要になります。
紙製のモビールは、人が動くだけでも起こるわずかな気流を捉えるので、風のない場所でもよく回ります。
モビールがあることで「気流が目に見えるようになりました!」という嬉しいご意見もお聞きします。
モビールは普段あまり意識していない「気の流れ」を、可視化してくれる一面もあるのです。


国内外で活躍するトップクリエイターが参加。
唯一無二のモビール。
基本となるイラストからモビールの構成に至るまで、国内外で活躍するトップクリエイターの皆様が関わっています。
絵本作家、イラストレーター、アーティスト、デザイナーなど様々なジャンルから、モビールの製作に携わっていただいております。
ラフスケッチから始まり、何度も修正を重ねて、最終的に一つのモビールを作り上げます。
皆様に共通するのが、「心からモビール作りを楽しんでくれている」ということ!
その気持ちが、きっと子供たちにも伝わると思います。




軽いので、“取り付け”も“収納”も簡単。
ピンやテープでも留まります。
紙でできたマニュモビールズのモビールは、取り付けも収納も簡単です。
全ての商品に付属された糸巻きのパーツ(名前は“ハンド君”と言います)がモビールを支えています。
糸の長さは最大約2mまで延長でき、写真のようにピンで留めることができるのはもちろん、天井の材質によってはマスキングテープなどでも留めることができます。
オススメは、先に天井へフックを付けておくと、取り外しが簡単です。
季節ごとに別のモビールを飾ってみたり、季節感が出せるのもモビールの良いところ。
取り外した後はクリアファイルにも収まるほど、ペタッと平らになるので、収納も簡単です。



